一刻も早く帰って、1分でも長く寝たい!
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毎日ジムに行ったり、
ランニングしたり、
30分の運動をしましょう!
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といわれ、
約何割の方が実践できるでしょうか?
それが、
✔︎医者に運動しなさいと指摘を受けた!
他にも、
✔︎ 数日中に健康診断がある!
✔︎ 夏がやってきて、もうすぐ薄着になる!
✔︎ 友人の結婚式でドレスを着る!
と言うのであれば、
実践できるかもしれません。
もしくは、
仕事で必ずやらなくてはいけない、
業務のひとつであれば出来るかもしれません。
しかし、そうでもなければ、
大抵の方はできません!
続いても、3日。
さらには、
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普段、身体を動かす仕事をされている、
看護士さん、介護士さん、エスティシャン、
立ち仕事されている方は
尚更、そんな気は起こせないと思います!
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(そんな中でも、すでに運動習慣がある方は拍手もの(゚∀゚))
仕事でこれだけ身体を使っているのに、
さらに疲れること、、、
したくないですよね〜!!!
いってしまえば、
仕事しているだけで、
運動しているような気持ちになりませんか?
けれど、忘れてはいけないのは、
大抵の方が”運動”でなく
“酷使”になっているだけだということ!
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健康の為の運動ではない事を知って下さい。
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だからと言って、
運動して下さいといってもそんな気力ありません。
早く休みたいし寝たいのです!…よね?
私もずっとそうでした。
頭の中には、”食欲”と”睡眠欲”だけ。
一刻もはやく帰宅して、
お風呂に入って1分でも長く寝たい!!!
それを長年続けてきました。
一般的に言われる、
運動は、外側の筋肉(疲れやすい)を使うものがほとんどです。
骨に近い内側の筋肉を鍛える事が、
疲れにくいしなやかで強い身体に変える
さらには運動習慣をつける為の近道なのです。
なぜかというと、
普段の仕事をしながら出来るからです◎
これが、”酷使”だけの労働を、
“しなやかでで強い身体にさせる”コツなのです。
内側の筋肉を鍛え上げると、
疲れにくい身体に出来るだけでなく、
力が抜ける身体に変われます。
Q.
毎日、ジムに行って強度60%以上の運動30分頑張るのと、
毎日、酷使労働の中で強度30%
どちらが出来そうですか?
習慣化させるなら、
後者の方が断然身に付ける事ができると思います。
前者をするには、
大きな動機が必要になりますし、
後者を達成してからの方が
質の良い筋肉をつける事が出来ます^^
内側の筋肉を鍛える方法は、
外側の筋肉を鍛えるほど
一般的に知られていません。
さらには、
インナーマッスルという言葉は良く聞きますが、
その多くが外側の筋肉(アウターマッスル)を使用します。
本当の意味でインナーマッスルを鍛えるその一つが、
前回のメルマガでも説明させて頂いた”呼吸法”です◎
呼吸を少し変えれば疲れ方が変わるなら
やってみよう思いませんか?
「疲れた〜、一刻も早く帰宅して休みたい!」
という思いを抱く方を減らし、
しなやかで強い凝りゼロ体質に変わって頂きたい思います(゚∀゚