concept

 

過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる・・

これはカナダの心理学者エリック・バーンの言葉です。

この音葉からいつも学ぶことが多く、
捉え方は、その瞬間、人それぞれなのですが・・・

今という瞬間にフォーカスを当てて、
何かに不平不満を言うのでなく自分を変える。
といこうことをだと認識しています。

過去の経験が良くも悪くも
あなたという存在を作り上げています。
この瞬間が未来のあなたを作りあげていきます。

今この瞬間に自分自信を見つめ直していく。
自分の出来る最良の選択をして、それを積み重ねていくこと。
それしか未来を変える方法はないのだと思います。

あなたのその痛みは、カラダからのサイン

もし、今あなたが体に不調があったり、
痛みがあって、ページを覗いてくださったのであれば、
この”痛み”を抱えたことは、
あなたにとって不運なことだと思いますか?

それはあたりまえですね?
痛みを感じてラッキー!なんて感じる人はいません。

痛みや不調などは、
あなたが無意識に出している体からのサインです。
もしかしたら、あなたは自分で考えるより、
心身ともに無理して働いているのかもしれません。

知らず知らすに我慢していらっしゃるのかもしれません。


その代わりに体が、
『そろそろ気づいてね!』とサインを出してくれたのです。

だから、そのサインを無視したり強制的に止めたりしたら、
カラダはがっかりします。

・・・なかったことにされてしまったから。

そして、同じような生活を繰り返し、
カラダはまた同じようにサインを送るでしょう。
しかし、何度も無視されてしまったら、
カラダはサインを送ることを諦めます。

お気づきですか?

カラダのサインを無視して、
強制的に止める事。

それは、
根本的によくしているわけではなく、
対処法に過ぎないのです。

 

本当の理由を見出す。

強い痛みを感じたり生活に支障をきたているなら、
あなたの心を癒すために、
強制的にサインを消す方法は必要なのかもしれません。

しかし、
知っておいて欲しいのは、
あなたの体が訴えているのはもっと他のこと。

あなたの不調を取り除くために必要なのは、睡眠ですか?

バランスのとれた食事ですか?運動することですか?
モヤモヤした気持ちをスッキリさせることですか?

現実起こった痛みや不調は、必ず理由があります。
それはたいていの場合、
過去のあなたが積み重ねてきたものです。

あなたを責めているわけではないので、
過去に何をしてきたかに後悔をする必要はありません。
あなたは、ただその”理由”を知らなかっただけです。

 

自分と未来を変えるために、
 
    今あなたはどうしますか?

KaradaSuppin.では、
痛みという部分にフィーカスするより、
どのようにより良い生活をしていくか?にフォーカスしています。


もちろん、
しんどい方が痛みが取れればとても嬉しいことなのですが、、、

『この膝の痛みを取れたら何をしたいですか?』
『この頭痛や腰痛がなければ、どんなことにチャレンジしたいですか?』

と言ったように、、、


今まで痛みによってできなかったことを、
よりイメージして欲しいのです!

それは、痛みの改善を目指すよりも、
より効果的で自律的に改善を目指せます◎

カラダスッピンとは、
あなたが”ありのままの状態でいること”です。

痛みや不調に縛られて、
あなたらしさを失って、
好きなことややりたいことをができないのは、
悲しいことですね。

気持ちはそこに向かうのに、
カラダが言うことを聞かない・・・

大げさに言いますが。
不安を抱えて、悲しくなったり、何かに怯えて動けなくなったり、
我慢して自分の気持ちを押し殺したり・・・

そういった我慢の積み重ねが不調の原因になることがあります。
そして、最終的に残る痛みや不調の多くは、
”精神的なもの”である可能性が高いのです。

それを押し殺して、我慢していると、
いつかそれが大きな病気や心の病などに至る可能性もあります。

 

カラダの声に素直でいること!

過去と他人は変えられないように、
誰かが痛みを解決してくれるわけではありません。

自分でカラダの声を聞いて、
解決するから未来を変えていくことができます。

それでも、自分なりに色々頑張ってきた!
たくさん調べて通ってみた!
という方もいますよね?

痛みが出た理由が分からない。
痛みや不調が取れた理由が分からない。
一時しのぎのケアでは再発してしまいます。

KaradaSuppin.が大切にしていることは、

目の前のお客様とまっすぐ向き合うことです。
この瞬間をその方と向き合って解決策を一緒に見つけていくこと。

人に触れさせていただく仕事だから、

あなたの気持ちを汲み取ったうえで、
施術させて頂きたいと思っております。

2016-02-22 | Posted in What's KaradaSuppin.No Comments » 

関連記事

Comment





Comment