ピル手放せない…生理痛/PMSの症状で仕事に支障が出て困っている[CaseReport]

25才・女性・看護師Tさん(夜勤)

症状:
大学生の頃からピルを服用し、重度の生理痛。
生理の3日前からは勝手に涙が出たり、
急に気分が落ち込みやすくなったり、
生理1、2日は仕事に集中できずにぼんやりとしてしまう。
仕事の人間関係は割と良好だけれど、
夜勤がとても疲れるので夜勤のない病院に移るか検討中。

ピルは生理周期を整わせるために服用し、
長年使用して症状が悪化するのが強いため手放せない状態。

その他の症状:
・強い肩こり/背部までのコリ感

既歴:
・高校生の時に急激なダイエットをして生理が生理が止まったことがある
・高校時代に人間関係で過度なストレス下にあった
・運動の経歴はなく、最近はロードバイクで休日お出かけする程度
・女性器疾患の既往歴はない

身体分析/検査:
・反り腰(腰部過彎曲)
・骨盤前傾
・骨盤の左右の歪み – 強いクセ いつも無意識に足を組んでいる
・首から背中(脊柱起立筋)の強い緊張
・側頭部の強い緊張
・足の冷え/むくみ

考えられる要因:
・思春期に受けた精神的・肉体的なストレスが一番初めのきっかけ
・薬を飲み続け、ホルモンバランスを保てない状態になってしまった。
・不規則な生活スタイル(夜勤)により睡眠時にカラダが完全にリラックスできていない。

ケアとアドバイス:
骨格整え、睡眠の改善と運動習慣により、
体温を上げることを目指す。
通常、女性ホルモンは脳の下垂から、
卵巣へ血液にのって運ばれ、
卵巣から生理や妊娠の準備に欠かせない
エストロゲン/プロゲステロンが放出されます。

背骨のマニピュレーションと骨盤矯正/股関節の可動性を取り戻すことにより、
骨盤周りを整えて骨盤内の血流の改善が見込まれます。
そして、自然と強い反り腰と背中のこわばりの緩和につながります。

さらに頭蓋骨と背骨のマニピュレーションによって
体液の流れの改善や頭や首肩周りの緊張した筋肉を和らげることになります。

女性ホルモンは特に
ストレスの影響を強く受けやすいものです。

生活の中では、
生理前や疲れた時に甘い物を食べ過ぎないように気をつけて、
基礎体温を測ることを続けて頂きました。
基礎体温を測定するだけで、
ホルモンが正常に放出され生理周期の訪れと、
ホルモンによる感情の浮き沈みが予想できるので、
ご自身のことを客観的にみることができます。

Tさんの改善には3、4か月間時間がかかりました。
ピルを服用の中断はこちらで決めることはできないので、
医師と相談して頂き、服用せずとも症状を緩和につながりました。

改善のポイントとしては施術だけではなく、
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光の刺激によるホルモンのコントロールで睡眠の質が向上したこと
・短い時間でも日々ウォーキングの習慣がついたこと、
ホルモンのバランスを整えることにつながったと考えられます。
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ピルは避妊だけでなく、
月経困難症や軽度の子宮内膜症の治療薬としてとても効果的と言われています。

ホルモンの乱れは、
精神的・化学的・物理的など、あわゆるストレスから
引き起こされることが予想できます。

薬だけでなく、自己治癒力をあげるような
代替治療によるアプローチはとても大切です。

生理痛やPMS・不良睡眠などでお悩みの方、ぜひご相談下さい。

 

 

 

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